岐阜の高級ソープランド 館の出稼ぎ求人情報の店長ブログ

私が初めて、ソープランドで働き始めた頃のお話ですが・・・

その時代って、ネットとかなかった時代なんです。

アルバムの写真とかも、修正したキレイな写真とかじゃなかったし、ポラロイドカメラで撮影した、直立不動な感じの写真っだたり、スタジオ撮影とかじゃなく、写真屋さんで撮影してきた七五三の写真みたいな感じの写真が多かったですね。

夜の営業も、今より遥かに遅い時間まででしたので、柳ケ瀬でお酒を飲まれてから、来店されるお客様も多かったです。

友人の方数人で、お酒を飲まれてから、ご来店されるケースも少なくなく、ネットもない時代ですから、女の子を選ばれてから来店されるより、タクシーで金津まで来て、歩いてお店を探され、表のボーイさんと値段交渉をして、お店に入ってくなんてこともよくありました。

当然、ラスト近いご案内でしたから、女の子を選んでる場合じゃねーよ的な感じでした。

数名様のご案内ですと、お客様も順番でいいからという団体様もおみえになりました。

若くて見た目はいいけど、それなりの接客の女の子、ちょっと年はいってるけどHがすっごい子、スタイルはいいけどお顔が残念な子、確かにババアだけどサービース抜群な子、色んな子がいます。

団体様をそれぞれの女の子で、ご案内。。。

お上がりになられて、上り部屋は大盛り上がりです。

「今日は、当たりだった。」

「俺はハズレだったよ、次は当てるぞ（笑）」

「サービスは良かったけど、ババアでよ（笑）」

「スタイルよくて、良かったけど・・・部屋暗くしてOKだった」

色んなお話で盛り上がりっていたことがありました。

皆さん、喜んでお帰りになられていました。

追伸、ハズレだったと、おっしゃていたお客様も後悔はなく、喜んでお帰りになられました。

古き良き時代の粋なお遊びですね。


たまには、お友達同士で、こんなお遊びも面白いかも知れませんね。




そして、昔、身請け制度があった頃、そーゆー花街には、高尾太夫みたいに自分の目方と同じ重さの金で身請けとか、すごいお話もあったとか・・・。高尾太夫、女の誉れって感じですね。




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