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那覇市ファッションヘルスプラウド

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店長ブログ

  • 11/12 11:33
    映画と入道雲
     
     
     
    ☆スタッフのホリです☆

    前回の入道雲のつづき

    今回は映画『サマーウォーズ』などで
    知られる細田守監督が「入道雲」を
    自身の作品の中で
    繰り返し描いているのですが
    ご存知でしたでしょうか?


    『時をかける少女』(2006年)
    ヒロインの真琴が
    入道雲を見上げているシーン

    『サマーウォーズ』(2009年)
    陣内家の当主である栄が
    幼少期の侘助を引き取って連れ帰るシーン

    『おおかみこどもの雨と雪』(2012年)
    小学生の雪が友人たちと遊んでいるシーン

    『バケモノの子』(2015年)
    主人公・九太の師匠かつ育ての親のである
    熊徹が入道雲を見つめているシーン

    入道雲といえば夏を感じさせるモチーフです
    じっさい、細田のアニメーション映画は
    夏の定番として定着しつつあります

    公開時期を見ても
    これら4作品の公開初日はいずれも
    7月〜8月のあいだに設定されています

    『未来のミライ』(2018年)と
    最新作の『竜とそばかすの姫』の
    公開も7月です
    (もちろんこの2作品にも入道雲が登場します)

    細田は『時をかける少女』以来3年ごとに
    夏になると新作を公開している作家なのです
    観客がじっさいに身を置いている季節と
    劇中で描かれる季節(の一部)が一致していることになり
    そのことがなおさら夏の印象を強めているのでしょう

    入道雲が象徴するのは…

    ただし、細田作品に見られる入道雲は
    単に夏を表すためだけの記号ではありません
    細田守は作中の入道雲について次のように述べています

    入道雲というのは小さな雲がもくもくと
    だんだん立派に成長していく
    映画のほうも主人公がささやかな一歩かもしれないけれどちょっと成長するとか
    前に進むとか、そういうことを
    入道雲が大きくなっていくさまに
    いつも象徴的に託しているようなところがあります

    細田作品の屋台骨を支えているのは
    主人公の「成長物語」という強力なフォーマットです
    細田作品では何かしらの出来事や試練を乗り越えて
    肉体的精神的に強くなっていく
    主人公が繰り返し描かれます

    時をかける少女』の真琴
    『サマーウォーズ』の健二
    『おおかみこどもの雨と雪』の雨と雪
    『バケモノの子』の九太(と熊徹)
    『未来のミライ』のくんちゃん
    そして『竜とそばかすの姫』のすずと
    いずれもそのような主人公たちです

    劇中の入道雲は
    その主人公の成長を象徴的に
    表現しているということです

    先ほど引用した部分に続いて
    細田は「夏休みにアニメ映画を観るというのは
    子どもにとってとても重要なことだと思うんです」
    と述べています

    そのときに観た作品というのは単に
    おもしろかったというだけではなく
    子ども時代の夏の思い出を彩る作品になっている
    子どもたちが大きくなってからも
    思い出せるような夏の思い出を
    映画によって彩られている

    つまり、成長を期待されているのは
    映画の主人公だけでなく
    それを見ている子どもたちでもあるのです
    細田作品の入道雲には
    観客の子どもたちの健やかな成長を願う
    思いもまた託されているのです


    入道雲の“怖い"意味

    ここまでは入道雲のポジティブな
    意味合いを見てきましたしかし
    細田作品の入道雲には
    不穏な意味もこめられています

    『サマーウォーズ』の一場面ですが
    健二と夏希先輩が並んで縁側に座っているところを
    遠目のカメラ位置から捉えたショットで
    二人の眼前には大きな入道雲が空高くそびえています

    この場面について
    細田は映画監督の是枝裕和との対談で
    「この入道雲は原爆雲の象徴でもあるんです」
    と言っています

    『サマーウォーズ』の後半では
    インターネット上の仮想空間「OZ」を乗っ取った
    人工知能ラブマシーンが小惑星探査機「あらわし」を
    原子力発電所に落とそうとします
    それに先立つシーンでその危機を視覚的に
    予感させたかったということです

    実は、雲と核兵器の関係が描かれている細田作品は
    『サマーウォーズ』以前にもあります

    細田が東映アニメーションに
    在籍していたときに監督した
    『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』
    (2000年)がそれです

    『ぼくらのウォーゲーム!』の核ミサイル

    『ぼくらのウォーゲーム!』はしばしば
    『サマーウォーズ』の原型と見なされる作品であり
    じっさいにこの二作の世界観や
    物語展開には似ている点が多々見受けられます

    最大の共通点は
    いずれもインターネット世界を主要な舞台として
    設定している点でしょう
    (より正確に言えばインターネット世界と現実世界をリンクさせながらパラレルに物語を進めている点)

    『ぼくらのウォーゲーム!』では
    インターネット上に突如として現れた
    邪悪な新種デジモンがNTTをはじめとする
    さまざまな機関のデータを食い荒らして進化していきます

    進化した新種デジモンはアメリカの政府機関へと侵入し
    核ミサイルを誤発射させてしまうのです

    主人公たちがそのことに気づく場面では
    背景に飛行機雲が描かれています
    これ自体は通常の飛行機雲なのですが
    この文脈で登場すると
    嫌でも発射された核ミサイルのことを連想してしまいます
    直接的には関係ないはずの描写を通して
    その後の危機を予感させるやり方は
    『サマーウォーズ』に引き継がれていますね

    その後、劇中ではじっさいに
    航行する核ミサイルが映し出されます
    飛行機雲と交わる場面を描くことで
    ミサイルの航跡が飛行機雲と
    そっくりであることが視覚的に明瞭になっています

    あの巨匠との意外な関係

    『ぼくらのウォーゲーム!』は
    3月に公開された映画であり
    劇中の設定も3月となっています
    (映画の公開日と同じ3月4日

    そのためか
    夏の象徴である入道雲は出てきませんが
    (細田自身、「以前は飛行機雲をよく描いていた」
    と言っています)
    代わりに飛行機雲を描き
    そこに核のテーマを重ねているのです

    細田は『ぼくらのウォーゲーム!』の
    絵コンテを描いていたときに
    『2001年宇宙の旅』(1968年)や
    『シャイニング』(1980年)などで知られる
    スタンリー・キューブリックの
    傑作ブラック・コメディ『博士の異常な愛情』(1964年)を繰り返し鑑賞していたそうです

    『博士の異常な愛情』は
    米ソ核戦争の危機を風刺的に描いた映画で
    クライマックスでは文字通り喜劇的な
    核ミサイルの炸裂が見られます

    細田はこの作品について
    「核兵器などという危険なものを使って
    どう笑いを生むのか
    決してイヤな気にさせず笑わせてくれて
    高度な皮肉を効かせる。見事です」
    と評していますが
    子ども向けのアニメーション映画に
    核兵器を無理なく登場させた
    細田の手腕はキューブリックに決してひけをとりません

    このように
    先行する古典的名作を参照しつつ
    過去作で描いたモチーフの意味を
    精妙にずらしながら継承していく点に
    細田の作家性を見ることができるかもしれません

    最新作の『竜とそばかすの姫』は
    『サマーウォーズ』と同様に
    インターネット上の仮想空間が
    主要な舞台となっています
    ということは
    必然的に『ぼくらのウォーゲーム!』
    にも連なるということです

    また、細田自身が各種インタビューで
    公言しているように『竜とそばかすの姫』の物語は
    『美女と野獣』を換骨奪胎したものとなっています

    これらの諸要素をどのように消化し
    作品内で昇華させているか
    ぜひ確かめてみてください


    細田が描く雲(入道雲、飛行機雲)には
    ポジティブな意味合いだけではなく
    人類の負の遺産ともいうべき
    重いテーマも委ねられていました

    そう考えてみると
    どの作品にもそうした重いテーマが
    入り込んでいることがわかります。

    『時をかける少女』では
    戦災が重要なテーマのひとつとなっていました

    『未来のミライ』でも家族が経験した
    戦争の記憶がくんちゃんに影響を与えています

    『バケモノの子』では人間の
    「心の闇」に光を当てようとしており

    『おおかみこどもの雨と雪』や
    『竜とそばかすの姫』では
    登場人物たちが社会的包摂を受けられずに
    苦しむ様子が描き出されています

    細田のアニメーション映画が
    普遍性を獲得しているとすれば
    それは作品のなかに人間社会の
    ネガティブな側面をきちんと描きこみ
    そのうえで見る者に希望を抱かせるような
    物語を提示しているからではないでしょうか

    それぞれが子供だけでなく大人も成長させてくれる
    作品となっていますので
    ぜひ幅広い年代の方に見て頂きたいと思います。



     
     

    ※お店の口コミも見てね♪
     




店舗情報

店名 プラウド
住所 那覇市辻2丁目20-18 ファイブスタービル5階
業種 ファッションヘルス
職種 トクヨクヘルス
勤務地 那覇市辻
勤務日 自由出勤
勤務時間 10時~24時
交通 送迎有
給与 平均日給6万円以上
応募資格 18歳以上
応募受付時間 メール24時間OK 電話09時~25時位まで
求人用TEL 0120-172-674
求人用メールアドレス proud@yesgrp.com
PCホームページ https://www.kyujin-yes.com/naha/proud/top/
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ラインID yesproud